2026年 桜祭り・GW 企画展 「巧みな製作者たち」

期間:   3月21日(土)~3月29日(日) 及 429日(水)~  5月5日(火)           

企画展の実演時間: (10:15 ・ 12:00 ・13:45 ・ 15:15)              

本年はできるだけ異なった製作者の作品を見て頂く企画です。この回は、複雑な仕掛け、珍しい仕掛けで当時の人々を感歎させた製作者たち、特に最高の技術者であったジャケー・ドローの工房で作られた作品もご覧頂きます。

以下の3作品の他に「サンドオートマタ」「ポリシネール」を加え、5作品をご覧いただく予定です。

 

「シンギングバードボックス」 

ジャケ・ドロー(1800年頃)

 小さい箱の中の小鳥が、蓋が開くと同時に出てきて、美しい声でさえずる… しばらくするとサッと蓋が閉まり、もとの箱の中に収まる… 音がでる仕組み、小鳥の俊敏な動き、時計職人で素晴らしいオートマタを作ったジャケ・ドローの技術ならではの作品である。

(写真は、中の機械部分を取り出した状態です。普段は外の箱しかみえません)

 

 

 

* オートマタは古く壊れやすいものが多いため、展示作品すべてを実演することはできません。また、実演オートマタは予定とは異なる場合もございます。ご了承下さい。

「煙草を吸う男」 

   ルーレ&ドゥカン(1890年)

 アフリカ系の男性が、椅子に座ってモクモクと煙を吐きながら煙草を吸う様子をテーマにした作品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「手廻しオルガン 

テルード  (1870年)

 この作品は手動、つまり、個人の手で回すハンドルによってつくられる力によって動きが生み出される。ストリートオルガンと同じ仕組みで音がでる。豪華な部屋の中には、貴族に扮した猿。当時の貴族を揶揄した一面も垣間見える。

 

 

 

 

 

 

他:2 作品

 

* 当館の展示、説明においては、製作された時代的背景を考慮し、原題の用語のままの表現を使っております。

通常実演 (企画展中)

・実演時間 (約20分) 11:00 ・ 13:00 ・ 14:30 ・ 16:00

通常実演作品 (企画展以外)

・実演時間 (約20分) 11:00 ・ (土日祝のみ13:30も) ・ 14:30 ・ 16:00

「椅子を操る道化師」 
ベルトラン (1985年)

「はしご乗り」 
ボアレット(1996年再現)

「マードュコカーニュ」 
作者 、制作年 不詳

「ジェシカおばさんのティータイム」 
JAF社(1900年頃)