2020年 桜祭りGW企画展 「NHK大河ドラマ-西郷どん-出品    

期間:3月25日(水)~ 4 月1日(水) 4月29日(水)~ 5月5日(火)  

企画展の実演時間: (10:15 ・ 12:00 ・13:45 ・ 15:15)              

2018年の「西郷どん」の一場面で使われた作品をご覧いただきます。慶喜が側女、ふき、に「森の小鳥たち」をはじめ当時の西洋の珍しいものを見せ、機嫌を取ろうとします。しかし、ピヨピヨと鳴く小鳥のさえずりがその場の空虚感を際立たせることになったシーンです。

 

「森の小鳥たち」

B・ボンタン (1855年)

7羽の小鳥が木の茂みにいます。数羽の鳥は枝の間を飛び交いながらさえずります。ふいごからの空気が笛に送られ、音が作られています。小鳥は、ハチドリのはく製がつかわれています。

 

(この作品は、実演の御要望が大変多いため、本年は、年4回の企画展全ての回で動かしてご覧戴くことに致しました。)

* オートマタは古く壊れやすいものが多いため、展示作品すべてを実演することはできません。また、実演オートマタは予定とは異なる場合もございます。ご了承下さい。

「ピアニスト
G. ヴィシー (1880年))

当時の上流階級の家庭でピアノを楽しんでいた、その様子を映し出している。夜にはろうそくの灯の下で。この作品のピアノにも本物の象牙が使われ、贅を極めたものである。

「バイオリンを弾く貴公子

G. ヴィシー (1890年)

美しいヘッドは、19世紀のフランスで非常に人気の高かった人形制作者、ジュモーのものである。バイオリンを弾く高貴な男性を表すのに適していると、使われたのであろう。

 

他:「ジャポネ」 1885年                       「シンギングバードボックス」1850年

* 当館の展示、説明においては、製作された時代的背景を考慮し、原題の用語のままの表現を使っております。

通常の実演作品

・実演時間 (約20分) 11:00 ・ (土日祝のみ13:30も) ・ 14:30 ・ 16:00

「椅子を操る道化師」 
ベルトラン (1985年)

「はしご乗り」 
ボアレット(1996年再現)

「マードュコカーニュ」 
作者 、制作年 不詳

「ジェシカおばさんのティータイム」 
JAF社(1900年頃)